2010 年 4 巻 p. 1-6
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『滋賀県の近代化遺産調査報告書』により,同県には大正半ばから昭和初期にかけて意匠性に優れた道路隧道が数多く作られたこと,およびその大半を村田鶴という土木技師が設計したことが明らかになっている.これら隧道の特徴を説き,設計者である村田鶴の経歴を調査した結果を報告する.
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