名古尾工業大学工学部材料工学科
1987 年 44 巻 7 号 p. 491-502
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微結晶の配向分布関数の評価法が, 微結晶ブロック中の主軸の一つにラメラ軸をとり, 滑りが0-x2軸まわりで最大剪断方向及びラメラ内滑りとして導入されるモデルにより提示される. この方法をロール延伸高密度ポリエチレンフィルムの場合に適用し, 実測の極図と比較した. この報告では, 極図の計算精度を向上すべく, 展開係数を8次まで拡張して行った.
合成繊維研究
高分子化學
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