静岡県立農林短期大学校
静岡県農業試験場
1991 年 1991 巻 38 号 p. 195-196
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施設アスパラガス団地 (100a) で, ハスモンヨトウ発生前の5月からフェロモンディスペンサーを処理した。この結果無処理区では成虫の発生が6月上旬以降認められ, 幼虫とその食害は7月中旬以降に確認されたのに対し, 処理区ではフェロモンが十分量存在する8月上旬までは虫の被害を完全に抑えることが明らかとなった。
関東東山病害虫研究会報
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