群馬県農業総合試験場
群馬県園芸試験場
1991 年 1991 巻 38 号 p. 51-52
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イチョウイモの茎頂培養によるウイルスフリー株 (茎培株) を作出し, そのウイルスフリー化効果を検討した。茎培株はMS培地へのNAA, BA各0.2mg/lの添加で作出可能であり, ウイルスフリー化効果により地上部生育は優れ, 芋重が40~60%増大した。しかし, 現地栽培1年目にウイルスに再感染するものが認められた。
関東東山病害虫研究会報
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