茨城県農業総合センター農業研究所
茨城県病害虫防除所
1994 年 1994 巻 41 号 p. 189-190
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クモヘリカメムシ成虫に対する各種薬剤の殺虫効果を, 虫体浸漬法により検討した。MEP, MPP, PAPおよびエトフェンプロックスは低濃度でも高い殺虫効果が認められた。MEP, MPPおよびPAPは長年にわたり水稲害虫の防除剤として頻繁に使用されてきたが, 薬剤感受性の顕著な低下は認められなかった。
関東東山病害虫研究会報
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