三笠化学工業株式会社
1959 年 5 巻 p. 33a-34
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1.抗菌性物質と重金属殺菌剤との混用により,稲体散布の場合の滲透移行と持続性について略報した.2.滲透移行では,アグリマイシン-100とユニット銅水和剤の混用はよく,水銀乳剤3の混用は移行が認められず検討の余地が考えられた.3.葉面上での持続力は,ニリット銅水和剤の混用はアグリマイシン-100の単用によりよい結果を得た.水銀乳剤3の混用は抗菌力の低下が比較的に認められた.
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