臨床検査技師国家試験対策自主学習ソフトの開発とその使用方法に関するプラクティス

神崎 秀嗣; 藤田 洋一; 石田 洋一

doi:10.34323/mesj.55.1-2_61

神崎秀嗣, 藤田洋一, 石田洋一

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キーワード: イーラーニング, 自主学習ソフト, 医療従事者, 臨床検査技師, 国家試験

ジャーナルフリー

2014 年 55 巻 1-2 号 p. 61-75

DOI https://doi.org/10.34323/mesj.55.1-2_61

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抄録

筆者らは，看護師, 臨床検査技師養成校において基礎科目から専門科目まで携わっている. 短い各単元の小テストや科目の期末試験の成績は合格レベルを修められても, 時間が経過し, 学年が進行し学習内容が増えてくるにつれて, 過去の内容を忘れる. そこで, 筆者らは国内で初めて, 看護師,臨床検査技師の国家試験自主学習支援ソフトを世に出した. その改良ソフトを開発した. 工学的な視点も含めて紹介する.

責任著者(Corresponding author)

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