琉球大学
1996 年 61 巻 3 号 p. 463-467
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文献解析を中心に琉球史像構成に取り組んでいるわれわれ歴史家の仕事は,沖縄・琉球民俗を対象に奮闘している民俗学・人類学分野の研究者の関心に十分に届いているのだろうか。もし届いていないのであれば,この場をかりて若干の論点をメモワールの形で提示し,民俗学・人類学への期待を表明しておきたい。
民族研究彙報
文化人類学
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