東京大学生産技術研究所
著者所属:Center for Function-oriented Electronics Inst. of Ind. Sci. Univ. of Tokyo
p. 383-384
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1次元セルラ・オートマトンを時間経過順に並べてできるパターンのうち, 2近傍2状態で三角形パターンが発生するものでは, サイズ分布が指数分布になり, 隣接セルとの間の状態独立を仮定するのと同じことになる.ところが, 一見同じタイプに見える3近傍のものでは, 時間経過とともに規則自体が変質するため, 偶数サイズの分布は指数分布となるが, 奇数サイズではそうならない.
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