自然環境科学研究
Online ISSN : 1883-1982
Print ISSN : 0916-7595
2006年8月4日の首都圏周辺の高濃度オゾンの出現
苗村 晶彦渡邉 善之
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2015 年 28 巻 p. 5-9

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抄録
2006年8月4日は,首都圏において光化学スモッグ注意報発令が1都5県に渡り,更に福島県にも及んだ.この日のO3の最高値は茨城県および埼玉県で測定され157 ppb であった.最高値を記録した時間は群馬県で17時と大気汚染物質の輸送の可能性が示唆された.また15時の海面補正気圧分布から解析した結果,長野県や福島県で熱的低気圧が形成されていた.かつ中部日本の典型的な夏季静穏日であった.
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© 2015 公益財団法人平岡環境科学研究所

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