繊高材研
関東学大工
1973 年 23 巻 p. 65-68
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AIBNを開始剤とするメタクリル酸グリシジルと2-ビニル-5-エチルピリジンの共重合を60℃, テトラヒドロフラン中で行い, [η] が0.26-1.4の可溶性共重合体を得た。7000及び10000kg/cm2の加圧下では可溶性共重合体は得られなかった.γGMAは0.67~0.95, 活性化体積は-44~11cm3/moleと圧力と共に変化した。共重合体の硬化反応をKBrペレット中で行い, IRスペクトルの吸収変化を追跡した。
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