主催: 社団法人 日本伝熱学会
京都大学
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固体球を水に落下させると水しぶき(スプラッシュ)があがる.球表面の濡れ性が異なると生成されるスプラッシュの様子が異なることが知られている.本研究では、ナノスケールにおいても類似の現象が存在するかどうかを調べるために,Lennard-Jones液体の分子動力学シミュレーションを行い,衝突する固体球の速度や濡れ性が液体表面の変形挙動に与える影響を解析した.
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