京都帝國大學理學部化學教室
1941 年 62 巻 12 号 p. 1222-1227
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阿蘇火山に於ける最近の噴出物,特に火山灰の化學的研究に着手し,先づ火山灰の分析上都合よき方法を編成し,その方法を1937年噴出の火山灰3種の分析に應用した.分析の結果, 3種の火山灰は略々類似の組成を有し,且つ相互の間に甚しからざれども明瞭なる相違のあることを確めた.
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