Institute for Chemical Research, Kyoto University
1960 年 81 巻 2 号 p. 265-268
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ウランのジベンゾイルメタン塩を pH6~7の溶液から酢酸ブチルで抽出し酢酸ブチル層の 400mμ 付近の吸収を利用してウランを光度定量した。抽出の際, EDTA-Ca を隠蔽剤として使用することにより, 多くの金属との融合が可能になり, この方法を核分裂生成物とウランとの分離に適用して除染係数 104-105 で核分裂生成物の放射能と分離できた。
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