東京大学理学部化学教室
横浜国立大学工学部応用化学科
1965 年 86 巻 2 号 p. 115-130
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
各種の水素受容性の置換基をもつ脂肪族および芳香族力ルボン酸のO-H伸縮掻動帯およびC=0伸細振動帯の領域の赤外吸収スペクトル,および紫外吸収スペクトルを測定し,その結果からカルボキシル基のO-Hを水素供与体とした水素結含の存在する範囲を承し,その特徴がカルボキシル基の本性に由来するものであることを指摘した。
この記事は最新の被引用情報を取得できません。
東京化學會誌
工業化学雑誌
日本化學會誌
日本化学会誌(化学と工業化学)
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら