財団法入食品化学研究所
1968 年 89 巻 11 号 p. 1113-1117
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
前報に引きつづいて日本産ホップ(Humulus lupulus L.)“信州早生” の精油成分を精査し,今回さらに50種の化合物を単離確認した。そのうち27種はホップの精油成分としては初めて見いだされたものである。またこれらの中でホップエーテル,カラハナエーテル,カラハナエノンと命名した3種のモノテルペン化合物および1-メチレン-4a-メチル-trans-デカリンならびに4-イソプロペニルブチロラクトンは新物質である。
この記事は最新の被引用情報を取得できません。
東京化學會誌
工業化学雑誌
日本化學會誌
日本化学会誌(化学と工業化学)
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら