健康医学
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人間ドックにおける尿中食塩濃度測定の意義―糖尿病外来患者との比較検討―
大澤 千鶴杉山 方樹岡山 政由岡山 義雄佐藤 祐造
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1988 年 3 巻 1 号 p. 147-151

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抄録
「人間ドック」において尿中食塩濃度測定の意義を追求する目的で,人間ドック受診者と,食事指導を十分に行なっている糖尿病外来患者と比較し検討した。栄養指導の行われている糖尿病外来患者は尿中食塩濃度が低く,尿中食塩濃度の低い群は,あきらかに肥満度も低かった。「ソルトテープ」を用いた短時間で簡易に実施可能な尿中食塩濃度測定は,人間ドックにおける検査項目としてきわめて有用であると考えられる。
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© 公益社団法人 日本人間ドック学会
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