主催: 横断型基幹科学技術研究団体連合
長岡技術科学大学
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国際安全規格では「合理的予見可能な誤使用に起因する事故は設計者責任」とされている。次世代産業として期待されているサービスロボットでは動作環境、タスク、受益者の多様性から、何をもって合理的予見可能なご使用とするか明確ではない。本講演では、モデル化誤差を陽に考慮するロバスト制御系設計論の観点から次世代サービスロボットの安全設計を考え、次世代サービスロボットの安全設計の体系化への指針を考察する。ここでは特にレスキューロボットへの応用を中心に議論する。
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