主催: 横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合)
統計数理研究所
筑波大学
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主成分回帰分析(Massy, 1965)は、オリジナルの説明変数より少ない特徴を抽出して回帰分析を行うことになるので計算も簡単になり、主成分が互いに無相関であることから多重共線性の問題がない。しかし、主成分回帰は説明変数である主成分スコアをオリジナルの説明変数と直接関連付けて解釈できないという短所がある。こうした既存の問題点を克服する統計的手法である修正主成分回帰分析を提案する。
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