日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第18回秋季シンポジウム & 第1回アジア-オセアニアセラミック連盟国際会議
セッションID: 1PB01
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希土類酸化物-硝酸カリウム系固溶体のカリウムイオン伝導性
*安藤 和史田村 真冶今中 信人
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抄録
カリウムイオン伝導体(1-x)Gd2O3-xKNO3のさらなるK+イオン導電率の向上を目指し、Gd2O3のGd3+イオンをよりイオン半径の大きなNd3+イオンで部分置換することで格子サイズを意図的に拡大させた(Gd0.4Nd0.6)2O3を母体に選択し、(1-x)(Gd0.4Nd0.6)2O3-xKNO3固溶体を合成した。その結果、0.56(Gd0.4Nd0.6)2O3-0.44KNO3において最大の導電率が得られ、従来の0.59Gd2O3-0.41KNO3と比較し、約2倍高いK+イオン導電率を示すカリウムイオン伝導体が得られた。
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©  日本セラミックス協会 2005
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