Progress of Digestive Endoscopy
Online ISSN : 2187-4999
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症例
内視鏡施行時に広範な出血を認めた胃MALTリンパ腫の1例
湯川 郁子, 河合 隆, 山岸 哲也, 平良 悟, 野中 雅也, 羽山 弥毅, 八木 健二, 大島 敏裕, 高 麻理, 近藤 麻里, 福澤 誠克, 片岡 幹統, 川上 浩平, 森安 史典, 高木 融, 青木 達哉
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2007 年 71 巻 2 号 p. 76-77

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抄録
 症例は69歳男性。検診にて胃体部粘膜不整を指摘され上部消化管内視鏡を施行した。胃体部小彎に発赤調の顆粒状粘膜を認めたが送気による胃壁の伸展に伴い広範なにじみ出血を認めた。生検組織にて胃MALTリンパ腫と診断された。他臓器への進展はなく,Helicobacter pylori陽性例であり,除菌治療を行った。除菌成功に伴い内視鏡所見も改善し,以後2年CRを維持している。
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© 2007 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 関東支部
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