Progress of Digestive Endoscopy
Online ISSN : 2187-4999
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症例
Infliximab投与後に同時多発性に腸管狭窄が出現したクローン病の1例
樋口 裕介松本 吏弘宮谷 博幸山中 健一池田 正俊牛丸 信也高松 徹福西 昌徳岩城 孝明鷺原 規喜吉田 行雄小西 文雄
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キーワード: Infliximab, 腸管狭窄
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2010 年 76 巻 2 号 p. 116-117

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抄録
 症例は35歳男性。クローン病にてS状結腸に狭窄あり,狭窄部切除術後infliximabを投与開始した。Infliximab投与後,腸管狭窄が出現したためバルーン拡張術を試みたが,狭窄長が長く屈曲していたため穿孔の危険性が高く,手術に至った。Infliximab投与後に腸管狭窄が出現した症例を経験したので報告する。
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© 2010 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 関東支部
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