人工知能学会全国大会論文集
Online ISSN : 2758-7347
第25回 (2011)
セッションID: 1A1-NFC1a-5
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場を活性化させる役回りの自己開拓手法の提案
*坂井田 瑠衣小林 郁夫荻田 彰子諏訪 正樹
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抄録

議論や会話の「場」が活性化するには、その参加者各々の貢献が不可欠である。しかしその場において、いかに参加者が影響を及ぼしているかを可視化することは難しく、またその貢献を向上させる手法は明らかでない。そこで、場の活性化への貢献を参加者自身でリアルタイムに計測し評価することで、議論や会話において重視すべき着眼点の開拓を促し、場を活性化させる役回りの自己開拓を図るための手法を提案する。

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© 2011 一般社団法人 人工知能学会
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