人工知能学会全国大会論文集
Online ISSN : 2758-7347
第26回 (2012)
セッションID: 4K1-OS-2-2
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高階依存型理論を用いた自然言語の意味論構築に向けて
*中野 悠紀戸次 大介
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抄録

高階依存型理論の研究はMartin-L"of型理論にさかのぼるが,自然言語への応用についてはRanta(1994)などがあり,その後も様々な拡張が行われている. 自然言語の意味論は高階依存型理論によって解決しうる問題がいくつかあるが,本研究は高階依存型理論を用いてCategorial Grammarを拡張する手法を提案する.

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© 2012 一般社団法人 人工知能学会
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