運輪省港湾局
1957 年 4 巻 p. 185-197
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序では、漂砂海岸に港湾を建設する場合に、海岸漂砂の調査をする目的を明かにした。1から4までは苫小牧港建設のためになされた海岸漂砂の調査で、5は愛知県、伊良湖港の調査であつて、6では漂砂海岸に建設される港湾を設計するために必要な調査項目の考え方を普遍的に記述した。漂砂の特性が対象的とみられる前記二港の調査方法、漂砂現象の観測記録から港湾設計条件にまでまとめる方法を提案したものである。
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