地震工学研究発表会講演論文集
Online ISSN : 1884-8435
ISSN-L : 1884-8435
GHEモデルと簡易な履歴則を用いた土の非線形モデルの提案と実験的検証
西村 昭彦, 室野 剛隆
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1999 年 25 巻 p. 309-312

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抄録
レベル2地震動を考えた場合には表層地盤の非線形性の影響を精度良く評価することは構造物の耐震設計を考える上で重要な課題の一つである. 本研究は, 1次元の全応力解析を行うのに必要な土の応力-ひずみ関係について, 骨格曲線をGHEモデルで, 履歴法則をMasing則を改良することにより, 任意のG/Gmax-γ関係, h-γ関係を満足できるとともに, ピーク強度の概念を取り入れたモデルを提案した. その妥当性について大型せん断土槽を用いた乾燥砂の実験をシミュレーションすることで検証した. その結果, τ-γ関係のみならず減衰特性についてもモデル化することが必要であり, 本モデルが有効であることが検証された.
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© 社団法人 土木学会
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