1944 年 1944 巻 30 号 p. 33-36
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満洲國熱河地塊の太子河系=平安系層序論は1935年頃より漸く其の緒に就いた。最近張麗旭學士, 次いで桐谷文雄學士に依つて確認された其の基底の南票フェーズの不整合は東亜地史上極めて重要な新事實である。又野田光雄・皆川信彌兩學士に依つて漸く下表の如き層序區分と東亜他域の平安系との封比論が提案された。
Paleontological Research
日本古生物学會報告・紀事 新編
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