年次大会講演要旨集
Online ISSN : 2432-7131
セッションID: 1C05
会議情報
1C05 特許データを用いた研究開発生産性に対する研究開発組織の分散/集中の効果分析(技術経営(戦略・R&Dマネジメント)(1),一般講演)
津田井 克也勝本 雅和
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
企業が競争力を維持するために、イノベーションに対する注目が高まっている。しかし、日本企業の研究開発生産性は低迷しており、それを向上させることが重要な課題となっている。このように研究開発生産性を向上させるような研究開発組織構造を構築することが重要である。そこで特許データをもとに電機産業4社の研究開発組織の分散/集中が研究開発の生産性に与える影響を定量的に分析した。分析の結果、(1)時間経過とともに研究開発拠点の集中度が高くなってきていること、(2)同産業内の研究開発組織分散/集中はある程度近似すること、(3)集中度の高さが研究開発生産性に正の影響を与えること等が明らかになった。
著者関連情報
© 2015 研究・イノベーション学会
前の記事 次の記事
feedback
Top