北陽電機株式会社
長岡技術科学大学
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光レーダスキャナセンサを安全性確保のシステムに適用する場合、少なくとも、監視距離について大きくなる側の誤りは許されても、小さくなる側の誤りは許されない。すなわち、センサには国際規格ISO12100-2で示される非対称故障モード特性が要請される。本論文では上述のセンサにおいて2次元で検知範囲を所有する場合について、国際規格IEC61508で要請される安全ライフサイクル上での安全性要求事項の一部を考察して示す。
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