東京大学大学院農学生命科学研究科
2017 年 70 巻 8 号 p. 1-9
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保続の担保や収穫規整といった伐採管理とそれに対する森林計画制度の対応について整理した。伐採を推奨または制約すべき量の理論およびその実効性は森林計画制度において乏しいとともに、森林計画制度における伐採管理の意義が十分なコンセンサスを得ていないとも考えられ、理論と技術の両面を向上させていく必要がある。
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