Université des Ryukyu
2022 年 17 巻 1-2 号 p. 200-215
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19世紀全体と20世紀の初めにわたり日本人の著者によって書かれたフランス語の研究書物の観点から見た日本におけるフランス語文法の文脈化についての論文に続き,本論はとりわけ前世紀の30年代と40年代におけるフランス語についての一冊の作品を文脈化された文法書として調査することを目的としている。しかしながら,本論は当該時代に日本において使用されていたフランス語に対する言語学的傾向の多様性は考慮に入れず,その書物だけの傾向を述べるにとどめた。
フランス語教育
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