岩手大学農学部
中国農業大学
北海道立食品加工研究センター
2010 年 16 巻 4 号 p. 131-136
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本研究ではA.oryzaeをモデルカビとし,その分生子をPotato Dextrose Agar(PDA)固形培地上に接種した後,種々の温度条件下で培養しコロニー径の経時変化を直線モデルで近似するとともに,その係数となる増殖速度と発芽完了時間の温度依存性について検討した.また,A.oryzaeを温度変化を伴う条件のもと培養したところ,コロニー径の予測値は測定値を良く表現出来た.
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