主催: 社団法人 石油学会
愛媛大学大学院理工学研究科
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COシフト反応に活性なアルミナ担持銅触媒の銅の状態についてパルス法,拡散反射IRを用いて検討した.活性な金属銅の表面積は低温で水にさらされると大きく低下すること,CO導入により金属銅の表面積が回復することなどがわかった.また,COの吸着できる銅の種類が複数あることが赤外測定より明らかとなった.
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