主催: 社団法人 石油学会
北海道大学大学院環境科学院
(独)科学技術振興機構
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n-ヘプタンの骨格異性化反応により生成する分岐ヘプタンは、環境に優しいクリーンガソリン基材である。しかし、本反応が分子内炭素移動による単分子機構か、二量化・炭素移動・分解を伴う二分子機構のどちらで進行するのか明らかでない。そこで本研究では、1-13C-n-heptaneを使い、反応生成物の13C分布や水素圧の生成物選択性に与える影響を調べ反応機構の解明を試みた。
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