主催: 社団法人 石油学会
東京工業大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
超好熱菌Thermotoga maritima由来キシラナーゼは高い耐熱性を有するが、アルカリ性条件ではほとんど活性を示さない。そこで、進化分子工学による本酵素のアルカリ性化を試みた。ランダム突然変異を導入した変異型酵素ライブラリーからのスクリーニングを行うことで、アルカリ性での活性が向上した変異型酵素の取得に成功した。現在、変異型酵素の性質を詳細に調べている。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら