主催: 社団法人 石油学会
コスモ石油(株)
鹿児島大学
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脱硫反応装置内において、偏流の起きる原因の一つとして、触媒の充填配向性が異なる箇所が存在することが考えられる。それらの箇所では、圧力損失が異なるため偏流が生じる。そのため、触媒形状と充填配向性を考慮した圧力損失推算式を関連付けることが可能となれば、偏流の生じにくい触媒形状を提案できる。今回、推算式中の有効粒子径に着目して、圧力損失推算式について検討を行った。
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