主催: 石油学会
三菱化学(株)化学品本部EOG・エタノール事業部
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三菱化学(株)の開発したモノエチレングリコールを製造の為の新規触媒プロセスは、80年間世界中で用いられてきた従来プロセスに対し、選択率99%以上(従来89%)を達成した。石油化学資源が、人類にとって、少しずつ、希少なモノとの意識の変化の中、無駄な反応を起こさない(上述、選択率)、無駄な資源を用いない(建設費、変動費20%削減)、また環境にもフ゜ロセス排水20%削減と、本技術の特徴を紹介したい。
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