サービソロジー
Online ISSN : 2423-916X
Print ISSN : 2188-5362
SIG報告
SIG活動の紹介と2016年度のSIG募集
原 辰徳
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ジャーナル オープンアクセス HTML

2016 年 2 巻 4 号 p. 46

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1. SIGとは何でしょうか?

SIG(Special Interest Group)とは,サービス学会員が特定の興味を持つ分野についてグループを作り,研究状況や実施事例などの情報交換を行う場です.

SIGは,サービス学会員ならば誰でも発案でき,理事会の承認の後,活動を開始できます.SIG活動期間は,1年間(4月~3月)とします.SIGでの活動内容については,下記のいずれかの方法で学会員への公表をお願いしております.

  • ●   国内大会あるいは国際会議(ICServ)で,(a)セッションを設ける,(b)複数件発表する,(c)実施報告を行う.
  • ●   SIGの活動報告として,実施年度の翌年度を目処にサービス学会誌(和文)に実施報告を投稿する.
  • ●   公開シンポジウムを開催する.

2. SIGに参加するには?

これまでに設置されたSIGへの参加を希望される学会員の方は,学会WebサイトのSIGページ(http://ja.serviceology.org/introduction/sig.html)からお申し込みください.追ってSIG担当者より,イベント情報などについてご連絡致します.ただし,ここに掲載されているSIGは,2015年度に活動を行っていたものであり,各々の活動が2016年度も継続的に行われるかどうかは決まっておりません.2016年度のSIG一覧については,6月頃に更新致します.

3. 2016年度のSIGを募集しています

SIGを発足されたい方は,学会Webサイトにある資料に記入し,sig-public-comment@serviceology.orgにお送りください.随時募集しています.SIG活動が活性化するためにも,学会員の皆さま(特に産業界の皆さま)の意欲的なご参加をお待ちしております.

 
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