大倉電気株式会社
1959 年 9 巻 11 号 p. 669-675
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電気回路のCR時定数を利用して積分,微分の動作を得るのが電気式調節器であり,特徴のある演算回路の採用によって三項動作間の相互作用は極めて少ない.かつ,基本的回路方式をくずさずに,調節器内部の補助帰還回路,増幅器の出力段,などのみを変えることによって調節器の出力形式を変えることができ,種々の操作端との結合が容易にできる.この調節器には後述する3種類の形式がある.
計測と制御
自動制御
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