国立習志野病院皮膚科
1983 年 25 巻 6 号 p. 967-970
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33才女性のフルオシノニドクリームによる接触皮膚炎の1例を報告した。原因物質は基剤成分中のステアリルアルコールと考えられたが, 夾雑物の関与もなお否定しきれなかった。フルオシノニド外用剤の接触皮膚炎について, 若干の文献的考察を行った。
皮膚の科学
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