主催: 日本表面科学会
宇大工
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
当研究室ではCu(001)表面へのアミノ酸吸着に関する研究として、アラニンとセリンそれぞれ単独の吸着実験がなされてきた。アラニンはc(2×4)という単一の構造を形成し、D体とL体では鏡像関係にあった。L-セリンは様々な吸着構造をとり、その中にはD又はL-アラニンと同じ方向性のものがあった。共吸着することで、アラニンのキラリティが、L-セリンの吸着構造にどのような影響を及ぼすかを検討した。
日本表面真空学会学術講演会要旨集
表面科学学術講演会要旨集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら