主催: 日本表面科学会
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ビピリジン誘導体の二次元構造を走査型トンネル顕微鏡で解析した。化合物中のアルキル鎖長の偶奇に応じて、異なる二次元構造が形成された。しかし、錯体を形成することにより、偶機効果は消滅して、全て同一の構造に収束することがわかった。したがって、分子間隔を厳密に制御するには、分子の長さだけでなく幅も同時に制御する必要があることがわかった。
日本表面真空学会学術講演会要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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