主催: 日本表面科学会
食総研
生物研
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我々は、AFM を用いて、カイコパキテン期染色体やヒト中期染色体の切断回収に成功している。しかし、回収率は90 %以上と高いものの、平均断片幅が250nm(カイコ染色体のゲノム量に換算すると500 kbp 程度)と小さいため、DNA 増幅が非常に困難となっている。そこで、我々はDNA増幅を容易にするため、AFMによる染色体切断回収幅の増大化を検討した。
日本表面真空学会学術講演会要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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