主催: 日本表面科学会
東工大・生命理工
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アミノ酸が連なったひも状分子が折りたたまれて三次元構造を構築する蛋白質に関して,その力学物性を調べることは蛋白質を利用したデバイスを構築する,あるいはその機能を考える上で重要である. 本研究では原子間力顕微鏡の力学計測モードを用い,球状タンパク質であるフェリチン分子の押し込み計測を行った.その結果,分子の段階的な破壊を示唆するカーブを得た.計算シミュレーション結果と併せ,その起源について議論する.
日本表面真空学会学術講演会要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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