主催: 日本表面科学会
東大工
Univ. de Rennes
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オキシナイトライドLaTiO2N粉末は、可視光応答型光触媒として機能する。本研究ではRFスパッタリング法を用いてLaTiO2N薄膜の調製を試みた。得られた薄膜はLaTiO2Nに帰属され、バンドギャップが約2eVであった。さらにLaTiO2N薄膜の光電気化学的特性を評価した。可視光照射下で光アノード電流が観測され、LaTiO2Nがn型半導体電極であることが分かった。
日本表面真空学会学術講演会要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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