主催: 社団法人 日本表面科学会
東北大学 原子分子材料科学高等研究機構 神奈川科学技術アカデミー
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アナターゼ型TiO2薄膜は光触媒効果が発現する典型的な半導体材料と考えられてきた。しかし、Nbドープにより金属状態になり、低抵抗率(~2 x 10-4 Ωcm at 300 K)と高い可視光透過性(>80%)を併せもつことを見いだした。そこで本研究では、アナターゼ型NbドープTiO2の第一原理計算と光電子分光測定を行い,理論・実験の両面からキャリア電子の起源とバンド構造を考察した。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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