表面科学学術講演会要旨集
第34回表面科学学術講演会
セッションID: 6P28
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11月6日(木)
Arクラスターイオンの衝突誘起解離
*阿佐 亮祐乾 徳夫盛谷 浩右持地 広造
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抄録

構成原子数が数千個であるArクラスターイオンを金属に衝突させた結果、その衝撃により構成原子数がより少ないクラスターイオンに解離した。この解離特性が、クラスターイオンと金属の接触面に作用する衝撃応力と相関関係があることを見出した。今回の報告では、ターゲットとして異なる種類の金属、および金属にグラフェンを積層させた場合について検討したところ、興味深い知見が得られたので報告する。

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© 2014 公益社団法人 日本表面科学会
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