主催: 日本表面科学会
兵庫県立大学
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構成原子数が数千個であるArクラスターイオンを金属に衝突させた結果、その衝撃により構成原子数がより少ないクラスターイオンに解離した。この解離特性が、クラスターイオンと金属の接触面に作用する衝撃応力と相関関係があることを見出した。今回の報告では、ターゲットとして異なる種類の金属、および金属にグラフェンを積層させた場合について検討したところ、興味深い知見が得られたので報告する。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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