主催: 公益社団法人日本表面科学会, 一般社団法人日本真空学会
宇都宮大学
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バルクのAuは触媒活性を示さない。しかし、TiO2(110)表面上のAu微粒子では室温でもCO酸化反応を進めることができ、高活性であることが報告されている。この要因としてAuと酸化物担体との相互作用、Auの粒子径の依存、Auの電子状態の変化が考えられている。本研究では金属単結晶上にTiO2をはじめとする金属酸化物の薄膜を創製し、その表面におけるAu微粒子についてCO酸化反応による触媒作用を調べた。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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