Synthesiology
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研究論文
生体分子の分離法でカーボンナノチューブを分離
- 大量・安価な金属型・半導体型CNTの生産を目指して -
田中 丈士片浦 弘道
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2013 年 6 巻 2 号 p. 75-83

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抄録
カーボンナノチューブ(CNT)には金属型と半導体型が存在し、その優れた電気的性質を応用するには、2者を分離する必要がある。産業応用に向けては、大量・安価な分離法が求められる。我々は、生体分子の分離法を応用することにより、CNTの新規分離法を開発することに成功した。アガロースゲルを用いた電気泳動に始まり、最終的にはカラムを用いて大量・安価な分離を達成し、試料提供も開始した。直列カラムへのCNTの過剰投入による単一構造半導体型CNTの分離法も開発した。また、本論文では研究を効果的に進めるための、特許出願、成果発表、予算申請のタイミングの要点についても論じた。
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© 2013 独立行政法人 産業技術総合研究所
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