東京電力(株)
2014 年 10 巻 p. 41-47
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原子力発電プラントの安全安定運転実現のために,プラント運転中のプラント状態の異常検知を早期に行う原子力発電プラント状態監視システムを構築し,実用に供するだけの性能を有することが確認出来たので,その結果について報告する。本システムは,機器の異常兆候をヒートバランスの変化で検出する手法を用いており,そのため実測ヒートバランスモデルを使用している。
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